夕陽と一緒に撮影するサンセット撮影 これからの時期夕日が大きくなるらしい☆

ハイサ~イ!

貸し切りのウエディングサロン「シエロ宮古島ガーデンヴィラ」の宮脇です。

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。

今日はサンセット撮影についてお話したいと思います。

サンセット撮影ですが、気象状況によってお写真の仕上がりが変わってきます。

雲が多くても水平線の辺りが雲が切れていれば夕日が顔を出し素晴らしいサンセットを見ることができます。

逆に晴天の時でも水平線に雲があれば太陽が沈むところまでは見ることができません。

水平線に沈んでいく完璧なサンセットに恵まれるのは逆に少ないかもしれません。

それでも少しのチャンスがあればプロのカメラマンたちはストロボを用いたり、レンズフィルターを駆使していい作品を撮ろうとします。

 

 

 

今日は青空の日のサンセットをご紹介します。

真っ青な空の時はスカイブルーとオレンジ色に染まる太陽のコントラストがとても美しい光景になります。

 

 

ブルーとアンバーのコントラストいかがでしょうか?

特にこのような南国の樹木ごしのカットは南国リゾートでしか撮れないカットです。

 

 

PS:なぜ水平線に沈む太陽は大きく見えるのか?

それは夕陽が地平線に近づくと、大気を通過する光の量が増え、屈折が起こります。

この現象が夕陽の形を変え、より大きく感じさせるのだそうです。

そして、太陽が一年を通して大きく見える時期は一般的に春分(3月下旬)や秋分(9月下旬)の時期だそうです。

3月に沖縄にいらした際は是非大きなサンセットをご堪能ください!!

2025.02.24